いよいよ乗り鉄の春がやってきた。
青春18きっぷを買い込みイザ川越線で出発！
で、大宮からは東武野田線。
さっそくJRから外れて行動。
券売機で西若松まで4,180円という高額な片道きっぷを購入。
もちろんクレカでチャージしたSuicaを使って買ったわけだがｗ
貴重な船橋行きで大宮を出発。
春日部でこれまた貴重な快速に乗り換えて鬼怒川温泉へ。
しかし、鬼怒川温泉で一悶着、券面に「発売日共2日間有効」とあったので途中下車しようと改札機にきっぷを突っ込んだところ飲み込まれたワナ
改札氏に「出てこないんですが、、、」と申告すると「有効期間2日って書いてあっても途中下車はできないんですよ」とかアホなことを言われた。
どういう社員教育してんじゃ＞東武
改札口の発車案内に喜多方の文字。
東武〜野岩〜会津〜JRと四社を直通するAIZUマウントエクスプレスだが、案内表示では列車名は表示されず単に快速とされていたのが残念無念。
どうでもいいことだが、快速なのでAIZUマウントエクスプレスというよりAIZUマウントラピッドサービスという感じか、、、
そして、会津マウントエクスプレスが入線。
元・名鉄の車両がおスペと顔合わせとは、、、名鉄の中の人も驚いてるだろうなぁ
転落防止幌が付いてたので写真撮るのに苦労したが名鉄の名残、社紋。
6050系とも顔合わせ。
運転士は（少なくとも鬼怒川温泉〜会津若松では）会津鉄道が担当。
まぁ東武や野岩の区間は短いし、そのために運転士確保するのも無駄だろうからなぁ、、、
座席は北アルプス時代そのままのリクライニングシート。
これで特別料金不要とは逆に申し訳なく思ってしまう。
走りっぷりはさすがJR東海のキハ85系と同じ足回りだけあって加速も良好だが、会津鉄道内が一部区間を除いて線路がヘロヘロなので残念ながら性能を発揮できないでいるという感じ。
野岩鉄道線内が一番いい走りだった気がする。
会津若松でAIZUマウントエクスプレスを下車。
喜多方へ向かう列車を見送る。
前回来た時は撮影できなかった赤べこ485系。
喜多方から折り返してくるAIZUマウントエクスプレスの案内表示。
郡山とか新潟とかと並んで、鬼怒川温泉。
会津と言えば白虎隊と鶴ヶ城ということで駅舎も城をイメージ。
昼食は駅構内の立ち食いラーメンで済ました。
喜多方から戻ってきたAIZUマウントエクスプレスで気がついた。
JR東海のATS-STだｗｗｗ
まぁ互換性あるし、そのままでもOKなのかな〜
東武TSP-ATSは別につけてるみたいだけど、、、
そして、鬼怒川温泉の表示。
会津宮下で17分停車。
何箇所かある長時間停車駅では撮影会状態。
会津水沼からは雪崩を警戒してか速度を落として運転。
会津川口で2分延着し対向列車待ちで7分遅発。
途中、何箇所かで雪崩の痕も、、、
大白川では15分延着と遅れが拡大したが、9分停車を短縮して回復運転の甲斐もあって終点小出には4分遅れの17時46分に到着。
それにしても雪がスゴイ、、、
その後は上越線、高崎線経由で帰宅。
●通常の運賃
川越→大宮 16.1km \320
大宮→新藤原 124.5km \1,320
新藤原→会津高原尾瀬口 30.7km \1,040
会津高原尾瀬口→西若松 57.4km \1,820
西若松→会津若松 3.1km \180
会津若松→川越 371.7km \6,090
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合計 603.5km \10,770
●実際の運賃
大宮→新藤原 124.5km \1,320
新藤原→会津高原尾瀬口 30.7km \1,040
会津高原尾瀬口→西若松 57.4km \1,820
青春18きっぷ1回分 \2,300
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合計 603.5km \6,480