■2008-05-31 Sat
5月頭の食べ残しを潰しに行ってきた。
まずは羽田から山口宇部空港へジャンプ。
ようやく乗れたB737-800。
関東地方は雨模様だったが、山口は晴れ。
宇部市交通局のバスで新山口駅へ。
せっかく山口線に乗るならと、SLやまぐち号に乗車。
駅に入ると列車は既に入線済みだった。
定期的に運転されているものだから、先頭で撮影している人はそれほど多くはなく、対面のホーム側で撮影していたのは自分の他に2人だけだった。
これだけ見れば現役時代のように見えなくもないかな？
しかし、そこはやはり12系客車。
冷房は付いてるし、方向幕も付いている。
ドアや窓は旧客風に改造されている。
最後尾は展望車。
テンダーの上、腕木式信号機が見える。
飾りだろうけど、、、
自分が乗った車両は欧風車両。
で、津和野に到着。
客車はこの場所で折り返しまで待機。
機関車はこの後、転車台へ移動する。
津和野駅、駅舎。
ここからはスーパーおき4号で出雲市へ。
そういえば、この間も江津から乗ったな。
出雲市到着後は東横インに入庫して終了。
■2008-06-01 Sun
特急やくもで宍道へ移動。
ここから木次線を往復する。
まずは木次線用のキハ120に乗って木次へ。
木次からは奥出雲おろち号で備後落合に向かう。
機関車は宍道方に連結されていて、備後落合行きは推進運転の形式となるが、運転は客車の先頭で行う。
で、こちらが備後落合方の先頭車。
出雲三成を出てすぐに見えた県営三成発電所。
スイッチバックの駅出雲坂根に到着。
道路の標識でもスイッチバックの駅であることが分かる。
駅と折り返し線の2回進行方向が変わり眼下には先ほど通ってきた線路が見える。
この写真での列車の進行方向は左。
林の向こうが最初に通ってきた線路で、左が出雲坂根駅。
手前が出雲坂根駅から折り返し線までの線路で、列車はこの線路を右に進んだ。
さらに進むと出雲坂根駅も見えてくる。
ここからが一番の見せ場、奥出雲おろちループの鑑賞タイム。
進行方向右上に三井野大橋が見えてくる。
PC橋のすぐ近くを通過。
列車は奥出雲おろちループの外側を時計回りに進みながら高度を上げていく。
ループを左へ抜けると道の駅奥出雲おろちループがあり、さらに三井野大橋へ続く。
列車はさらに高度を上げて三井野大橋を渡りきった国道314号を越える。
三井野原駅はJR西日本で標高が最も高い駅。
1ヶ月ぶり備後落合に到着。
奥出雲おろち号の表示。
備後落合からはそのまま折り返し。
今度は機関車が先頭となる。
ヘッドマークは無駄に立体的ｗ
亀嵩（読み方は「かめだけ」だが亀田家ではない）と出雲三成の中間あたりで見えたワキ10000。
トロッコ車の座席はこんな感じ。
少々遅れて木次に到着。
木次では宍道行きに乗り換えて今回の乗り鉄は終了。
当初は宍道から松江に出てバスで出雲空港に出る予定だったが、宍道からタクシーで空港に出れば1本前の便に乗れそうだったので宍道で下車。
駅前からタクシーで空港へ向かい、JAL1668で帰京した。
羽田で見かけたエコジェット仕様B777 JA8984
アークを緑色に変更しているので目立つ。
●精算
川越駅西口→羽田空港第1ターミナル \1,700
東京国際空港→山口宇部空港 \17,100
山口宇部空港→新山口 \870
新山口→備後落合 \5,460
新山口→津和野 \510 指定席券
津和野→出雲市 \2,610 特急券
東横イン出雲市駅前 \5,250
出雲市→宍道 \730 自由席特急券
木次→備後落合 \510 指定席券
備後落合→松江 \1,890 宍道から先は放棄
備後落合→木次 \510 指定席券
宍道駅→出雲空港 \1,680 タクシー
出雲空港→東京国際空港 \24,950
羽田空港第2ターミナル→川越駅西口 \1,700
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合計 \65,470
まずは羽田から山口宇部空港へジャンプ。
ようやく乗れたB737-800。
関東地方は雨模様だったが、山口は晴れ。
せっかく山口線に乗るならと、SLやまぐち号に乗車。
これだけ見れば現役時代のように見えなくもないかな？
しかし、そこはやはり12系客車。
最後尾は展望車。
テンダーの上、腕木式信号機が見える。
自分が乗った車両は欧風車両。
で、津和野に到着。
津和野駅、駅舎。
ここからはスーパーおき4号で出雲市へ。
